有料老人ホーム 実態

父を説得して有料老人ホームに入所

私の父は、もう年なので一人で暮らす事が不安になってきました。私が一緒に暮らせれば良いのですが、仕事や性格の不一致などが理由で無理なのです。最初のうちは嫌がっていましたが、一人暮らしのリスクや今後どうせ老人ホームに入るのなら少しでも若いうちに入った方が慣れるのが楽だと言って説得しました。

 

父に気に入ってもらえる事が大切だと考えて見学させてもらう事にしました。父は地元から離れたくないと言うのでなるべく地元の老人ホームをピックアップしました。父はなるべく自分でやりたがるし、自分でやるほうが痴呆症にもなりにくいのではないかと思い、なるべく自分でできる老人ホームを探しました。

 

いい所が見つかって早速電話で見学の申し込みの電話をしてみました。電話に出られた方の様子がかなり変で、怒っているような感じもするし、上から目線で話しているような気もしたので、この老人ホームはあきらめました。父がここのスタッフがいる老人ホームで、長く暮らさないといけないなんてゾッとしましたし、可哀想に感じたからです。

 

このようなスタッフがいる老人ホームは、組織全体がおかしかったり、モラルが身に付いていないと思うのです。仕方がないと思って次に良さそうな老人ホームに見学の申し込みをしました。今度はスタッフの対応がいい感じで、指定された時間に行く事にしました。行ってみると、室内はいい感じで、働いているスタッフさん達も適度な人数で、ほがらかな感じの人ばかりでした。

 

老人ホームの利用者たちも、スタッフさんと和やかに話をしたりしていい感じです。父もこの老人ホームが気に入ったと言ってくれたんで、ここに決めました。1階に歯医者さんがあり、定期的に通わないといけない父は楽になったと喜んでいました。また、カルチャー教室のようなものが何種類かあって、自由に参加できるので、老人ホーム内の交流や、お友達作りにいいなーと思いました。少しでも快適に暮らせるように考えてもらっていて、ありがたいです。